温めてから撮ったら写真が美味しそうじゃない…!泣
シナモンロール専門店シナボン。店の前を通ると香りに誘われて食べたくなってしまうのだよねえ…。
代表商品のシナボンクラシックよりチョコボンが好きです。ミニサイズしかないのが残念…と思いつつこれをレギュラーサイズ食べ切るのは厳しいかもと思うくらいがっつり甘い。冬に限定販売されている生チョコボン(上にさらにチョコが乗っている)も食べてみたいな。
トシヨロイヅカのスペシャリテ、ジャン・ピエール。何度かリニューアルしているため過去に頂いた時とビジュアルが微妙に違う。
チョコレートムースとピスタチオのブリュレ、ピスタチオのスポンジの構成。チョコレートは軽めでごろごろしたピスタチオの食感も楽しめるケーキ。こちらは昔からある商品だけど、最近ピスタチオが流行しているのは個人的に嬉しいです。
関係ないのだけどトシヨロイヅカはテラス席がベビーカーOKで、初めて子連れでケーキを食べる経験ができたのも嬉しかったな。
2019年に日本初上陸ブランドとして購入して以来、気に入ってリピート中のショコオキャレ。ショコラティエのジャン=ピエール・ロドリゲス氏はパトリック・ロジェやピエール・エルメで修行された方。ルービックキューブのようなカラフルな立方体のショコラが特徴的で、ひと目見ればショコオキャレだとわかる可愛さ。極彩色のチョコレートってあまり手を出さないのだけど、ここのでハマってリピートしている。
今回は9粒入りのビークッシュを購入。ビークッシュはプラリネやガナッシュにジュレやキャラメルが乗った2層のボンボン。見た目はどれもツルッとして似てるのにひとつひとつ味も食感も全然違う味なのが面白いんだよね〜。
左からレモン&柚子×ヘーゼルナッツプラリネ、ライム&ミント×プレーンガナッシュ、バニラキャラメル×ヘーゼルナッツプラリネ
グレープフルーツ&ローズウォーター×バニラ風味アーモンドプラリネ、四川花椒風味のガナッシュ×アーモンドプラリネ、フランボワーズ&オレンジフラワーウォーター×スペキュロス風味ジャンドゥージャ
パッションフルーツ&アプリコット×ジャスミンガナッシュ、オレンジキャラメル×プレーンガナッシュ、カシス&カラマンシー×2種のゴマプラリネ。
と、かなりいろんな味が楽しめるアソートです。どのショコラもガナッシュ、プラリネの味が結構濃いなあと思う。ゴマプラリネはがっつり胡麻!って感じだったし、ジャンドゥージャのスペキュロスも存在感あって楽しかった。ロドリゲス氏はアドベントカレンダーのお菓子も美味しかったのでショコラ以外はどんなものを作られているのか気になるなー。
コロナが蔓延するまでは月に1-2度は北海道への出張があって、新千歳空港を練り歩くのが毎回の楽しみだった。
特にほぼ必ず立ち寄るようにしていたのがロイズチョコレートワールドの直営ベーカリー。夜便の時間だとほぼ売り切れてしまう人気店。
こちらが人気No.1の生チョコクロワッサンオーレとNo.3のチョコレートメロンパン。
オーレはチョコレート色のクロワッサンに、ロイズの生チョコレート[オーレ]のガナッシュ入り。結構がっつりチョコクリームが入っていて美味しいけど、パンに入れてしまうので「生チョコ」でなくても…とは思う(笑)ロイズの看板商品のパンだよーってことだね。チョコレートメロンパンはチョコ生地にチョコクリーム入り。私はメロンパンが大大大好きなので、見つけるとほぼ必ず買ってしまいます…。
ちなみに人気No.2はこちらのグテ。
板チョコを丸々挟んだインパクトのある見た目で、No.2といいつつかなりの人が買っているな〜と思う。このタイプのパン、他のお店でも増えましたよね。
早くまた新千歳空港に行きたいなあ、、
ロイズのチョコポテチも大好き