GLOW2012年3月号の付録だったデメルのポーチ。当時あまりにも好みで全くターゲット層でもないのに購入して一時期かなり愛用していたんですが、さすがに染みもできて断捨離すべくブログでお焚き上げ。
デメルといえば！な「ソリッドチョコ猫ラベル」のパッケージそのままな表面。猫もかわいいしカラーもまた好みなんだよねえ！この箱を大事に取っているという方もいると思う。
もうだいぶ傷ついてしまっていますが、厚手のサテン地で高級感あったの。共布でストラップついているのもすごい。
包装紙柄の裏地に、双頭の鷲のお店ロゴ！！たまらぬ。
そしてファスナーの取手が！！ソリッドチョコ型なんですよ！！！デメルって文字も入ってて！！！すごくない！？付録とは思えない凝りよう。
元々デメルはウィーン本店にも行ったくらい好きだし、このポーチの全てがツボすぎて汚れて使えなくなってからも保管していたんですよね…。処分してしまったけど、新品をまた買いたいくらい好き。ていうかデメルが公式でグッズを出して欲しい。
各紙、チョコレート系メゾンとのコラボ付録お待ちしてます。。
有楽町や渋谷でちょっと1人でお茶したい時、クリスピークリーム行きがち。
オールドファッションチョコレートを初めて注文したら「あたためてふわふわにされますか？」と聞かれたのでつい「はい！」と答えてしまった。オールドファッションをふわふわにするとは…！？と不思議だったけど、本当に上の方がふわふわになる！チョコレートケーキのような濃厚な味になってとても好みでした。
ドーナツ大好き
2023年サロショの足音が近づいてきたので慌てて2022年サロショの下書きを更新する時期です。世界で一番愛するショコラティエ、クリスチャン・カンプリニのボンボンアソート。今年は某動画のせい影響もあって全体的に激戦だった…。
今年はパッケージ違いで蜂蜜のミエル、ベリー系のルージュも出ていてそちらも美味しそうだった。私はカンプリニの柑橘ラブなのでアグリュムに。
左上のハートから時計回りに、
・ライムとバニラ風味のガナッシュ
・オレンジ風味のガナッシュチョコレートコーティング
・モントン産レモンガナッシュのダークチョコレートコーティング
・モントン産マンダリンガナッシュのダークチョコレートコーティング
・モントン産マンダリンガナッシュのミルクチョコレートコーティング
・モントン産レモンガナッシュのミルクチョコレートコーティング
ということで、下の2段は同じ構成でコーティングがミルクorダークで違うだけ。わりとシンプルなつくりなのでしっかり柑橘を味わいつつ、コーティングによる差分も意識できるアソートでした。
カンプリニといえば柑橘のボンボン。特にレモンは酸っぱさ・苦さも残した上でチョコレートと絶妙なバランスを保っているのが神業だとしみじみ思う。
ただ柑橘のみのアソートを食べると当たり前だけど他のと交互に食べたいなーという気持ちにもなり、やはり巨大BOX買っておかねば…という気持ちになりますね。去年これ買ったから今年は控えめにしたんだけど（笑）
カンプリニさん愛です、いつかカンプリニ愛のエッセイ書きたい笑
北海道の美味しいお土産スイーツ部門でかなり上位に食い込むと思っているスナッフルス。有楽町の交通会館内に店舗があるので北海道アンテナショップのソフトクリームと一緒に最近やけに購入してしまう。（子どもが新幹線好き期がきており、交通会館の屋上によく行くため…）（交通会館の屋上は新幹線好きキッズの聖地なのです）
チーズオムレットのチョコ味がある！！と思ったらこちらは蒸し焼きショコラとのことで単純に味が違うだけというわけでないみたい。
大きさはほぼ同じなのだけど、チーズオムレットがふわっしゅわっと口の中で消えていく系ケーキなのに対して、蒸し焼きショコラは結構しっかり濃厚さもあるチョコレートケーキ。ふわふわというよりしっとり系で意外だった。おいしい。
交通会館のお店はいつも1個おまけをつけてくれるので800円弱で5個食べられることになり、1個あたりの金額を考えるとかなり良心的な商品だなと思う…コンビニスイーツよりお安いのにこのクオリティ。北海道の優しさ…。
北海道のお菓子だいたい好き
