今年の母の日は夫がこちらのチョコレートをプレゼントしてくれました!
パリのミシュラン一つ星レストランL'Archeste(ラルケスト)で食後に提供される幻のトリュフを商品化。
本来、テイクアウトやデザート単品での注文もできず、パリのレストランでしか味わうことのできない、シェフの想いがこもった「極上生トリュフショコラ」を、特別にご提供いたします。
という商品らしく、飲食店の方から評判を聞いてお取り寄せしてくれたらしい。私は自分で滅多にトリュフチョコを買わないので新鮮。
”食べる直前まで冷やして、冷蔵庫から出したら賞味期限は1分”という表示に従って開封。一口で食べるものなので断面がないのだけど、なるほどこれは新感覚!トリュフというか、アイスというか。中のガナッシュクリームがまろやかというよりはほぼ液体のクリームで、ひんやり冷たいのにすっきりしている。表面のコーティングが口の中で溶けるのも美味しい。
一瞬で消えてしまうのが悲しい…しかしなるほどこの上品さと凝ったつくりはコース料理のデザートっぽいなぁ、と納得。また食べたいです。