コストコで最愛の商品、チョコチップマフィン。これご覧になったことのある方はご存知だと思うんですが、かなり巨大なんですよね…。コストコの店内で見ると麻痺するけど。実家にいた頃は定期的にコストコに通っていたのだけど、単身〜2人暮らしの冷蔵庫ではキャパが足りずすっかり足が遠のいて早数年…都内のスーパーで販売しているのを発見して狂喜乱舞！
チョコチョコしい生地にチョコチップがゴロゴロ入っていてほんとーーに美味しいの。アメリカのチョコマフィンって感じ。かなり大きいのに気付いたらぺろっと食べてしまっている。賞味期限までに6個も食べられないし冷凍しようと思っていたのに3日で食べ切っていたよね…。
ちなみにコストコで買うと1個あたり70円くらいだったような…驚異のコスパ。ベリー味とかバナナも美味しかったけどとにかくこのチョコが好きだったな。また発見したら買おう。わりと卸しているスーパーあるみたいです。
敬愛するパリ在住ガイドのRyokoさんがパリで一番好きなマカロン！と太鼓判を押していたのがアルノーラエールだったということで、Ryokoファンの夫が買ってきてくれた。珍しく冷凍販売なのでパリから空輸しているのかな。なかなかお高いなーと思っていたら…これがちょっと眼から鱗が落ちるくらい美味しかった！マカロンマイベスト更新です。
赤い果実の紅茶のガナッシュ、フレッシュレモンのクリーム、薔薇のクリームとラズベリーのジャム、ピスタチオのクリームとグリオット、バニラのクリーム、塩キャラメルのクリーム。
わりと色々なお店のマカロンを食べてきて、美味しいと思うお店はいくつもあるけどらエールさんの何に感動したって、そもそもマカロンってこういう食べ物だっけ？と思うような食感と構成。例えが適切かわからないけど、チョコレートみたいな作り方というか…型は同じなのに表現方法が無限にあるというか。キャラメルはしっかりリキッドのキャラメルが入っているし、レモンは苦味も感じるがっつり柑橘だし、薔薇×ラズベリーは本家のイスパハンと競るくらいぎゅぎゅっと薔薇で好きだった…とにかくフレーバーによってひとつひとつが全く違うおやつに感じるマカロンは初めて。感動した！お高いけどとっておきの時にまた買いたいです。
アルノー・ラエール。いやこれ本っっ当に美味しい。ちょっとびっくりした。表現として正しいかわからないけどショコラみたいな作りというか、レモンはガツンと柑橘だし塩キャラメルはリキッド入ってるし食感も味もひとつひとつ違って濃厚。これまで食べたマカロンで一番美味しい。 pic.twitter.com/KqmdBdtFWZ
— 桜花 (@oukakreuz) 2021年3月15日
アルノー・ラエールは何食べても美味しいなあ
大好きなラトリエアマファソン監修のパフェが食べられるトライアングルカフェ。パフェだけでなくケーキや料理も細かいところまで拘られていて、席数も多くて利用しやすいので重宝しています。春のメニューにアマゾンカカオのパフェが出たので食べてきたよ！
トップには柚子のシブースト。アマゾンカカオのアイスにマカンボシードのキャラメリゼ、テリーヌショコラ、柚子のジュレの下にはアマゾンカカオのクリームに抹茶のクランブル。
アマゾンカカオがフルーティなのと柚子の存在感が結構あるので見た目よりすっきりした味でくどくない。途中からはクッキーを崩しながら頂きました。美味しいし、見た目もときめくパフェだったなぁ。柑橘が特に好きなわけではないけど柑橘スライスが乗っている絵がものすごーく好き。
ファソンと比べるとやはりひとつひとつの凝り方は均一化、カフェナイズされているけど（というかファソンは一皿にかけている手間が異常だと思う笑）その分お値段も良心的になっているし、ちゃんと季節メニューを展開してくれるし、なによりお店としてとても利用しやすい（ファソンは予約不可と席数のハードルが…）のもあってポイントが高いのだよなあ。また新しいパフェが出たらお邪魔します。
愛しいショコラティエのパフェたち
トシヨロイヅカのスペシャリテ、ジャン・ピエール。何度かリニューアルしているため過去に頂いた時とビジュアルが微妙に違う。
チョコレートムースとピスタチオのブリュレ、ピスタチオのスポンジの構成。チョコレートは軽めでごろごろしたピスタチオの食感も楽しめるケーキ。こちらは昔からある商品だけど、最近ピスタチオが流行しているのは個人的に嬉しいです。
関係ないのだけどトシヨロイヅカはテラス席がベビーカーOKで、初めて子連れでケーキを食べる経験ができたのも嬉しかったな。
